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「不満足な応対から気持ちを切り替える方法」

宮澤 洋子
 



週明けの月曜日の朝。テレビの情報番組の星占いコーナーでは、「予定していたこと が延ばされるでしょう・・・」とツイテいない1日と紹介されていた。 今年度PTA役員を引き継ぎ、教育・啓発活動のプログラム開催のため市の公民館施 設の借用申し込みに行こうと思っていたのだ。
私自身は借用手続きするのは今回が初めて。希望する9月の土曜日が空いていればい いなと思い公民館へ向かった。

窓口で年輩の受付担当と思われる女性へ声をかける。
私:「おはようございます。○○公民館の分館をお借りしたいのですが、こちらでよ ろしいですか?」
先方:「はい、どんなことですか?」
私:「初めてお借りするので、手続き方法がわからいのですが・・・」
先方:「ああ、それじゃ登録申し込み手続きをしていないということですね。こちら へ記入してもらわないと・・・」と登録用紙を差し出す。
私:「9月に1回、お借りしたいのですが」
先方:「登録はこちらですが、予約や鍵の管理は分館の隣にあるJA農協窓口へ行って ください。こちらでは、空いているかどうかわかりません。」

借用手続きがあまりよくわからないまま、車で5分ほど離れた公民館分館に向かっ た。
「公民館の使用について」と先ほどの窓口で手渡された通知に記載のあるJA農協生産 課を尋ねるためと農協窓口で声をかけた。
すると、「生産課?そういう部署はありませんけど。」と言われてしまう。「分館の 予約のことで」と伝えると、「それなら経済課です。」との返事。
経済課を尋ね直した。「9月で空いている日をみたいのですが・・」と言うと、
「はぁ。9月?そんな先はまだ受け付けていませんが。」と年輩の女性
担当者はきっぱり。「使用料はおいくらでしょうか。」と尋ねると、
「それは公民館 窓口でないとわかりません。ここは農協ですよ。」
もうそれ以上、 受け答えをする気持ちがおきずに無言で私はその場を去った。

自分を認めてもらえない、大切に扱ってもらえない、このような場合は悲しいような 口惜しいような複雑な気持ちになる。朝から関係者のべ3人に対応 してもらったが誰一人笑顔をみせる人はいなかった。また市と委託先の連携不足で情 報交換がされていないのも一因か。占いとおりでびっくりだ。
車で待っていてくれた主人に「すごい仏頂面になっているよ。」と言われ「それが ね。・・・」とありったけの自分の言葉で不機嫌になった理由を機関銃 のようにまくしたてた。気持ちがようやくすっきりしてきたところで、買い物に出か け以前から欲しかったものを購入。ようやくトーンダウンしたのは夕方。

@「誰かにありのままの気持ちを話す」
A「どうしてこういうことになるのか原因を冷静に考える。考えたことを書き出すの もよい」
B「落ち着いてきたら、自分のすきなこと・やりたいことをする」

否定せずに私の気持ちをきいてくれた主人にも感謝した1日だった。
このように気持ちを切り替えたところ、翌日の星占いはラッキー星座になっていた。