TOPICS 394   BACK   

今は5月病ではなく、6月病に注意が必要です!
加藤 喜一



先日、あるニュース番組で「6月病」の話をしていました。
私の感覚ではまだ「5月病」が主流のイメージが強く、耳新しい感じがしたのでネットを調べてみると、 すでに10年ぐらい前から言われているようでした。
1993年に『六月病とは新入生(主に大学生)が入学一ヶ月後にかかる症状「五月病」の派生語で、 五月病が大学生を主に対象としているのに対し、新入社員、新社会人を対象とする病(症状)である。新入社員(新社会人)の場合、 新入生(新大学生)と違い、スタート前に研修期間が設けられることが多い。その後、正式に配属が決まるのだが、 その研修期間のズレにより、五月病のような症状が6月に出ることがあり、それを六月病と呼ぶようになった。 ただし、六月病も五月病同様、医学用語ではなく、特に定義付けされた病気というわけではない。』(日本語俗語辞書に掲載) とありました。
この頃から「メンタルヘルスケア」 の重要性やパワハラ防止の活動が徐々に広まってES重視の意識が高まっていったのではないでしょうか。
10年前といえば、ちょうど私もN社からD社へ転籍し、配属されたあるセンターの所長からいきなり『仕事場の“美学”20カ条』 を渡されました。
本当の意味の新入社員ではありませんが社風も異なり、カリスマ的な所長に出会い少し戸惑った覚えがあります。 (職場の仲間からは「加藤さんは腹黒だから平気なんですね。」と言われつつも何とか生き延びてきました。たぶん、 結構いい加減な性格だから大丈夫だったのだと思います。)
本当の新入社員の皆さんは6月になり、いろいろなことに悩みをかかえているかもしれません。皆さんは先輩として優しく見守り、 できれば何かしらのアドバイスをしてあげるようにしてください。
ところで、私を厳しく、そして実は優しく叱咤激励し、背中を押してくださった所長の“美学” が今回の引越しで出てきたのでこの場を借りて(原文のまま・時流に即していないとは思いますが)披露させていただきます。
今回は、おかしな「こらむ」で申し訳ありませんでした。

〇仕事場の“美学”20カ条
1.職能給制度の意味
2.お客様サービス品質向上
3.自分自身の成長
4.職場規律の厳守
5.挨拶の励行
6.会社は組織
7.仕事の基本
8.数値管理の徹底
9.部下指導・育成
10.効率的な業務推進
11.上司との信頼関係
12.業務の進捗管理
13.資料作成と管理
14.人の輪(和)
15.達成感の共有
16.仕事のメリハリ
17.職場の士気高揚
18.職場の環境整備
19.事業計画の推進
20.コンプライアンス