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メール便の自宅受取り
岡本 綾子



フルタイムで働く身にとって、自宅に送られた荷物の受取りには頭を悩ますところです。我が家の場合、 荷物だけでなくメール便も同様です。玄関のドアに作り付けの郵便受けがあるのですが、 NACSからのメール便サイズは縦に折り曲げないと入りません。

Yメール便は、封筒が紙で中身が見えないと無造作に縦に折り曲げて郵便受けに突っ込みます。 写真雑誌もそうされ、ムッとした覚えがあります。その後封筒が透明な袋に変わると、 袋に入れてドアノブに掛かるようになりましたが。
K社メール便は、郵便受けに入らないと、手渡しをします。不在なら、不在票を入れて持ち帰ります。 連絡すると配達してくれますが、私の場合、再訪問されても不在なのは明らかなので、 袋に入れてドアノブに掛けてもらいます。
「いーすと」はK社メール便で届くため、毎月、再配達です。 「いーすと」なら最初からドアに掛けておいてもいいですよ、という訳にもいかず、 正直なところ面倒にも感じていました。

さて、8月1日のことです。夜帰宅すると、不在票が。
3日午後から出かける山行計画書がK社メール便で送られてきたのですが持ち帰られていました。 既に連絡センターは終了時刻を過ぎていました。
計画書がないと歩く高低差や距離、時間もわからず、持ち物の準備もできません。

明けて2日に連絡センターへ電話すると「では明日お届けします。」
食い下がりました。
「明日の午後からの旅行計画書なので今日必要なんです。準備ができません。」

一瞬の間の後、
「では埼玉に連絡をとってみます。本日の配達について確約はできませんが、 埼玉から連絡を入れさせますので、お客さまの連絡先をうかがってもよろしいですか?」
本当にありがたかったです。
後から「本日配達します。」の連絡が入り、帰宅するとドアノブに掛かっていました。

K社メールは融通がきかないのではなく、お客に確実に渡すことをモットーにしていること、 連絡センターと配達現場の連携が良く取れていること、客の望みを優先してくれること、 よくわかりました。

Yメール便の方とは会ったこともないのでさっぱりわかりませんが、 もし自分が個人的にメール便を確実に送ろうとしたら、間違いなくK社を選びます。

そう、自分が面倒だと感じるメール便の再配達に限れば、実は、 今の郵便受けより大きいポストを設置すれば即解決だと、私もわかっています。ただ、 荷物全般はポストを変えても解決せず、ポストを選びに行く・ 設置するのも面倒でなかなか実現する気にならないのです。